夕方の名月に・・・ ~支笏湖スタイル~ 「夕景と日々の想いと日記」より [支笏湖スタイルより]
~支笏湖スタイル~ 「夕景と日々の想いと日記」より
2009年10月3日 土曜日 晴れ
朝から良く晴れ、気持ちの良い天気
この日は「中秋の名月」
この頃、ゆっくりと月を観てないなぁ…
三日月であったり、半月であったり、そして満月であったり
毎日、色々な顔を魅せてくれる
なかでも「満月」の放つ眩い光の魅力には言葉を失う…
満圧倒的な存在にはパワーをもらい
暗闇を照らす明かりには優しさをもらい
そして、その美しさには心癒される…
400年前、ガリレオは何を思い望遠鏡から月を観たのだろう?
やはり学者の目からなのだろうか…
40年前、アポロ11号で月に辿り着いた時
乗組員は、本当はどんな気持ちだったのだろう?
やはり仕事であったのであろうか…
違うよね
きっと私なんかでは感ずる事も出来ない
壮大なロマンを感じていたんでしょうね♪
そんな日の夕方、私は仕事で外へ出た
今日の夕空は、どんなだろう?と見上げると
そこには、今日の主役が存在を示し始めていました
もちろん、仕事なのでお気に入りの場所へは行く事もできず
移動中の、少し小高い場所から2分間だけ眺めた
対面に沈む夕日に照らされ、その存在をどんどん増していました
ゆっくり観たかったな~
東の空か…
どこが良いだろう?
あそこ良いんじゃない!?
こっちの方が良いかも?
でも、どうせなら…
叶わぬ思いを募らせ、仕事に向かいました…
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